お見合い話題

地域について

自己開示

┗いま自分はどこに住んでいるか
 ┗そこはどのようなところか
 ┗そこは何があるのか(スターバックス・マクドナルドはベトナムでは高級店)
 ┗その地域の好きなところ・便利なところ
 ┗その地域のレジャー(たとえば潮干狩りができる、BBQ施設がある、動物園水族館)
 ┗結婚後、どこに住みたいか

質問

┗いま相手はどこに住んでいるか OR ベトナムではどこに住んでいたか
 ┗そこはどのようなところか
 ┗そこは何があるのか

生活について

自己開示

┗自分の仕事について
 ┗その仕事はどのようなことをしているか(あまり複雑な説明はいらない)
 ┗どのくらい休みがあって、平日の生活、休日の生活
 ┗どのくらいの収入があって、結婚した場合にどのような生活を考えているか(結婚後の安心を与える)

質問

┗相手の仕事について
 ┗その仕事はどのようなことをしているか
 ┗結婚後も仕事をしたいか、どのような仕事をしたいか

趣味について

自己開示

┗自分の趣味について(料理、DIY、アウトドアなどは共感されやすい)
 ┗しかし、ほどほどにしましょう。共通点でなければ、自己開示するべきではありません。

【注意!】ギャンブル、車、バイク、漫画、アニメ、ゲームなどは、話すべきではありません!ひょっとして共通するかもと思ってもいけません。同一の趣味の友人と楽しんでください。お付き合い後に、すこし開示しても良いかもしれません。しかし、ギャンブルだけはお付き合いしても話してもいけませんし、結婚を機に止めることをお勧めします。

質問

┗相手の趣味について
 ┗ほぼ共通しないことが多い話題でしょうから、質問力の見せ所です。知らなくても大丈夫です。興味をもって質問し理解しましょう。

お見合い時点では聞かないほうが無難なこと

┗借金について(日本に来るときに送り出し機関に保証金を支払っている可能性があります。)
┗仕送りについて(男性が全額負担するつもりであるなら聞いてもOKです。)
┗出産について詳しく聞くこと(結婚を決める重要な要素ですが、初対面で迫るのはお勧めできません。)

※上記のことは、間接的に縁結びが女性にお聞きしお伝えすることができますので必要であればご依頼ください。

質問ばかりだと尋問ですし、逆に自己開示ばかりだと演説です。

まず少し自己開示し、そして、質問をする。質問したら、相槌を打ちながらその回答を聞き、その後感想を伝える。少しずつ自己開示をしてそれを繰り返す。それが会話のキャッチボールです。

キャッチボールを続けていても、盛り上がるタイミングを見つけることが難しいかもしれません。しかし、不安にならずにキャッチボールを継続することが、お二人が盛り上がれる環境を構築をしていることになります。

【もっと上へ!】ZOOMお見合いの場合は、手や体の動き、表情使っていつもより大げさに動いてみましょう。相手に伝わりやすくなります。

相手との共通点を見つけるために用意しておいた質問ばかりになってしまうかもしれません。それが尋問につながります。共通点が無くても大丈夫です。相手と共通していることよりも共通していないことの方が多いのです。相手と共通していないことに興味を持ちそこに質問をする。その質問に「なるほど」と思わせることができれば、相手に対し興味を持っていることを暗に伝えることができます。それが質問力です。

相手と無言の時間が続くと用意しておいた話ばかりになってしまうかもしれません。それが演説につながります。無言の時間があっても大丈夫です。初めて会う人と会話することは、頭を使う事なのです。まして、初めて会う人で母国語も違う相手です。相手へ考える時間を与え、自分も考える時間を持ちましょう。それが会話の間です。